Caryota mitis / カブダチクジャクヤシ
 科名属名学名 ヤシ科カリヨタ属Caryota mitis                    別和名コモチクジャクヤシ
 タイ名 เต่าร้าง(タオ・ラーン) 
 その他名称 英名Common fishtail palm、Burmese fishtail palm  
 原産地等 インド・東南アジア大陸部に分布。 
 用途等 鑑賞樹。 
      
 幼花序  開花前花序
   
 チェンマイにて撮影  開花花序(満開直前)  雄花
   
 雌花(幼果実?)*両隣に雄花  果実  葉

樹形・幹・葉 高さ10m常緑樹。幹は株立ち、節あり。葉:互生、2回羽状複葉。小葉は魚の尻尾に似た形
花・果実 花:雌・雄花同株同花序(雄花2雌花1で整列) 果実:核果。径2cm球形、暗赤色に熟、種子1個。 
花期 通年
 
雑感 チェンマイにも鑑賞樹として多数植栽されている。頻繁に開花するが、開花期間は1~2日で見逃しやすい。何度も開花直前(花被が暗紫色に変化)を見ているが、満開(雄花)のシャッターチャンスを逃してばかりいる。
 

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