Alangium salviifolium / ナガバウリノキ
 科名属名学名 ミズキ科Alangium salviifolium    (syn)Alangium lamarckii     (従来ウリノキ科)
 タイ名 ปรู๋(プルー)
 その他名称 英名Sage leaved alangium  インド・ヒンディー名Ankol  サンスクリット名Ankolah
 原産地  インド・東南アジア                   タイ国内では北タイに多く生育。
 用途など  装飾樹。香木。
   
 花 花 
 チェンマイにて撮影 花序 果実
 葉  幹

 樹形・幹・葉 高さ4~10m落葉樹。樹形は変異多い。葉:単葉・互生。楕円形で先端は尖る。
 花・果実 花:白~黄白色,枝に束生。芳香を放つ。果実:径1~1.5cm球形,黒色に熟する。(果実は未撮影)
 花期 1~3月(全落葉後に開花)。 
 
 雑感 暑気の前3月頃に全落葉し満開に開花する。白花満開の姿は美しく周囲に香気を放つ。チェンマイ大学の構内やシリキット植物園に多数の植樹がある。

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