Schefflera leucantha / ハヌマーン・プラサーンカーイ Schefflera elliptica / シェフレラ ・エリプティカ |
Schefflera leucantha / ハヌマーン・プラサーンカーイ |
科名属名学名 | ウコギ科Schefflera leucantha R.Vig |
タイ名 | หนุมานประสานกาย(ハヌマーン・プラサーンカーイ) 和名ー食用蒸した蔓(英名和訳?) |
その他名称 | 英名Edible stemed Vine 中国名ー白花鹅掌柴 |
原産地・分布 | タイ・ヴェトナム・中国南部。 |
用途など | 庭木。各部位薬用多。* 英名はEdible~であるが、タイでは食用の記載は見付けられなかった。 |
花 | 花序 | |
チェンマイ市内にて撮影 | 果実 | 葉 |
樹形・幹・葉 高さ1~4m常緑低木。分枝多。葉:掌状複葉・互生。小葉6~8枚、長さ5~8cm楕円形先尖。全縁。 | ||
花・果実 花:緑色の小花。花弁はクリーム色? 枝先に花序 果実:液果。長さ5~6m卵形。液に富む。赤色に塾。 |
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花期 1~3月開花 5~8月結実 |
雑感 チェンマイ市内では庭木として見かける。掌状複葉の葉が全体に茂り、果実も多数で感じが好い。 |
Schefflera elliptica / シェフレラ ・エリプティカ |
科名属名学名 | ウコギ科Schefflera elliptica * 掲載種は斑入り Schefflera elliptica 'Variegata' |
タイ名 | นิ้วมือพระนารายณ์ (ニウムウ・プラナーラーイ) |
その他名称 | 英名 Elliptic-Leaved Schefflera |
原産地・分布 | インド・東南アジア・オーストラリア・ 中国。 *我が国では観葉植物(鉢植え) |
用途など | 観葉植物として植栽・鉢植え。 |
葉 | |
チェンマイ・シリキット植物園にて撮影 | 葉・名表札 |
植物情報について 本種Schefflera ellipticaのタイ情報は翻訳掲載するほどの内容に乏しいので省略した。 中国情報はFlora of ChinaにSchefflera elliptica(密脉鹅掌柴)で掲載されており、Schefflera venulosaとSynonymとあるが、The Plant LIstでは、この2種は別種扱いとなっているため、植物情報の記載を差し控えた。 |
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樹形・幹・葉 | ||
花・果実 | ||
花期 (掲載画像は1月撮影) | ||
雑感 チェンマイ・シリキット公園室内に植栽されていたので撮影。上掲のSchefflera leucanthaの斑入り種とばかり思っていたが、名表札を見るとSchefflera
ellipticaで別種である。斑入り種なので通称Schefflera elliptica 'Variegata'と思われる。チェンマイ市内にも、このような葉の鉢植えなどが見られるので、恐らく同種と思われる。 斑入りでない種も植えられていると思うが、Schefflera leucanthとの判別が私には判らないままである。 |
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