Pandanus amaryllifolius/バイトゥーイ (ニオイタコノキ)

科名属名学名	タコノキ科・Pandanus amaryllifolius
タイ名	ใบเตย（バイ･トゥーイ）
その他名称	英名Ｐandan leaf、 　　中国名ｰ香露兜、斑蘭葉
原産地・分布	バングラデッシュ・東南アジア・中国南部。
用途など	葉を料理（ご飯類や菓子）香り付けに利用する。根は薬用。

	葉
シリキット植物園にて	鉢植え

気根	アダンPandanus odoratissimus	野菜市場にて

樹形・幹・葉　常緑草本。地上茎分枝・気根あり。　葉：長さ30cm程超披針形。芳香あり。

花・果実　花＆果実：情報を調べたが見当たらなかった。　　　　＊中国情報には「未見」との記載あり。

花期　花期　ー

香辛料　葉を料理（ご飯類や菓子）の香り付けに利用する。利用頻度は高い。野菜市場には必ずある。 　　　　　　ご飯料理やお菓子を葉で包む、或いは包んで料理する。バナナの葉に同様である。

雑感 　タイでは本種の葉の利用頻度は非常に高い。市場でも好く見かける。根茎を見るとタコノキ科の植物と判るが、花・果実は見かけたことがない。Google画像検索したが見当たらず！！

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