Vitex canescens /パーシアン |
科名属名学名 | シソ科 Vitex canescens |
タイ名 | ผ่าเสี้ยน(パーシアン) |
その他名称 | 英名ー 中国名ー灰毛牡荆 |
原産地 | インド・ミャンマー・タイ・中国南部。 タイでは乾燥フタバガキ林や雑木林に広く生育。 |
用途など | 庭木。木材(建築用・床材)。 |
花 | 果実 | |
チェンマイ市内にて撮影 | 果実 | 葉 |
幹 | 落下花 |
樹形・幹・葉 高さ15m落葉樹。幹は灰色縦筋。葉:掌状複葉・対生。小葉は3~5枚。長さ6~18cm楕円形先尖。 | ||
花・果実 花:白色の小花。萼筒紫 口唇形花冠。円錐花序。 果実:液果。黄色に熟。種子1個球形。 | ||
花期 3月(全落葉後に)開花。3~4月着果 |
雑感 北タイのチェンマイ郊外には多数生育している。暑期3月になると全落葉し4月初旬に開花することが多い。全落葉し新葉の展開前に開花すると花ばかりになり、桜には適わないまでも、それなりに美しいものだ。 3月末から4月の間で山林に短期間開花する樹木は、余りの暑さに気後れしてまだ撮影が進んでいない。何とかしたいが、、、目茶暑いなああ!!。 |
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