Anogeissus acuminata /タキアンヌー |
科名属名学名 | シクンシ科 Anogeissus acuminata |
タイ名 | ตะเคียนหนู(タキアン・ヌー) |
その他名称 | 英名・木材名 Yon インド・ビルマ名Yon |
原産地 | インド・東南アジア大陸部 タイでは各地雑木林に生育。 |
用途など | 木材(工具・器具の柄) |
花 | 果実 | |
チェンマイにて撮影 | 葉 | 幹 |
樹形・幹・葉 20~30m落葉樹。幹は通直。 葉:互生,単葉。3~7cm披針状楕円形。 | ||
花・果実 花:緑色の小花。径1.5cmの頭状花序。 果実:扁球形。灰茶色に熟。歯状翼あり。種子1個。 | ||
花期 11~12月開花。果実は1~3に熟す。 | ||
木材 木材流通名はヨン(インド・ビルマ名)である。芯材は重くて固いので,斧など道具の柄に多用される。 | ||
雑感 幹は通直で長い落葉樹で、木材に適している。チェンマイ市内で見かけることは少ないが、郊外の乾燥林に散在しているらしい。 |
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