Swietenia macrophylla /オオバマホガニー |
科名属名学名 | センダン科 Swietenia macrophylla |
タイ名 | มะฮอกกานีใบใหญ่(マホーカニー・バイヤイ) バイヤイ=大きな葉 |
その他名称 | 英名 Big Leaf Mahogany |
原産地 | 中米,南米北部。 タイでは外来種で植栽範囲は限定的 |
用途など | 木材(家具・化粧合板)。街路樹。 |
花 | |
チェンマイ市内にて撮影 | 花序 |
果実 | 開裂果実 | 葉 |
幹 |
樹形・幹・葉 高さ15~25m落葉樹。 葉:羽状複葉,互生。小葉は6~12cm長楕円形先尖。 | ||
花・果実 花:淡黄色の小花。花弁5雄蕊10。円錐花序。 果実:さく果。長さ10~17cm卵形。裂開5片。 種子:翼有、多数 |
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花期 3~4月 | ||
木材 木材流通名はオオバマホガニーである。材は赤褐色で光沢あり耐久性も優れ,優良材である。 | ||
雑感 街路や公園に植樹が多い。花は小さくてなかなか気が付かないが、にょっきりと生え出た大きいな果実が見た方は多いと思われる。成長した葉が捻れているのが特徴的かと思われる。 |
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