| Limnophila rugosa / ホウライシソクサ、Limnophila aromatica / シソクサ |
| Limnophila rugosa / ホウライシソクサ |
| 科名属名学名 | オオバコ科Limnophila rugosa (従来ゴマノハグサ科） |
| タイ名 | ผักกะโฉม（パック・カチョーン）、อ้มกบ（オムコップ） |
| その他名称 | 英名Marshweed 中国名ｰ大叶石龙尾 |
| 原産地・分布 | インド・東南アジア・中国南部・ポリネシア。 我が国では沖縄の西南諸島に生育。 |
| 用途など | 葉・茎を野菜として食用にする。 |
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| 花 | |
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| チェンマイ大学 地元野菜園にて撮影 | 花 |
| 樹形・幹・葉 長さ30~60cm多年生草本。茎は分岐多、匍匐性あり。葉：単葉・対生。長さ45~8cm卵形。鋸歯。 | ||
| 花・果実 花：花長8mm小花。 花弁筒型先5裂（口唇形）青紫色中心淡黄色・雄蕊4。葉腋に単生。果実：蒴果 | ||
| 花期 花期3~4月。 |
| 野菜 若芽・葉を野菜として食用にする。 | ||
| 雑感 チェンマイ大学の地元野菜園の鉢に植栽されていた。カムテインの苗市場でも沢山売られていた。 帰国直前の2月中旬に撮影したので、満開前で地味な小花しか撮れなかったのは残念！野菜市場では見かけたことは無いので野菜としての消費はそれ程多くはないと思われる。 |
| Limnophila aromatica / シソクサ |
| 科名属名学名 | オオバコ科Limnophila aromatica (従来ゴマノハグサ科） |
| タイ名 | ผักแขยง（パック・カエーン） |
| その他名称 | 英名Rice paddy herb 中国名ー紫苏草 |
| 原産地・分布 | 東南アジア原産。世界の熱帯・亜熱帯に分布。我が国では各地の湿地・水田に生育。 |
| 用途など | 葉・茎を野菜として食用。各部位薬用。 |
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| 花 | |
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| チェンマイ・カムテイン植物市場にて撮影 |
| 樹形・幹・葉 長さ10~30cm多年生草本。茎直立。葉：単葉・対生。長さ5~7cm長楕円形。鋸歯。紫蘇様の芳香 | ||
| 花・果実 花：花径1cm小花。花弁筒型先5裂（口唇形）白色（紫色あり）。葉腋・枝先に単生。果実：蒴果。 | ||
| 花期 花期 3月~6月 |
| 野菜 葉・茎を野菜として食用にする。 | ||
| 雑感 上掲のホウライシソクサと並んで、2月中旬にカムテイン苗市場で見かけた。 ＊シソクサは我が国では、全国の湿地・水田に生育する知られた植物であるが、食用にはしていないようだ。 |