Limnocharis flava / キバナオモダカ |
科名属名学名 | オモダカ科 Limnocharis flava |
タイ名 | ผักพาย (パック・パーイ)、ตาลปัตรฤาษี パーイ=(船の)櫂 和別名ヌマオオバコ |
その他名称 | 英名Yellow Sawah Lettuce、Yellow velvet-leaf。 中国名ー黄花蔺 |
原産地・分布 | 熱帯アメリカ原産。熱帯アジア・中国南部に広く帰化。 |
用途など | 花・葉を野菜として食用。観賞用植物として水鉢植え。 |
花 | |
チェンマイ大学内の野菜園にて撮影 | 花序 |
葉(市内で水鉢に観賞用栽培) | 野菜市場にて | 野菜市場にて |
樹形・幹・葉 高さ50cm水生草本。 葉:単葉・群生。葉柄30cm程。葉身長さ15~18cmへら型。肉厚滑らか。 | ||
花・果実 花:花径1.5~2cm。萼片3花弁3黄色・雄蕊多。 20~60cm花序梗(3綾)の先に散形花序7~10花。 果実:集合果。径1.5~2cm円錐形。種子多数、 水散布。 |
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花期 花期 1~3月開花?。 |
野菜 花・茎(花序梗)を野菜として食用。生食も多いがスープや炒めものも可。味はアッサリして食べやすい。 | ||
雑感 掲載画像はチェンマイ大学の地元野菜園の水鉢栽培で見かけたものが、郊外をサイクリング中にも水路や湿地にもよく見かける水生植物である。野菜市場では花は蕾状態なので気付きにくいかも? |
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