Pauldopia ghorta/ラカン・トーン(黄金の鐘)
 科名属名学名 ノウゼンカズラ科 Pauldopia ghorta
 タイ名 ระฆังทอง(ラカン・トーン)              ラカン=鐘 トーン=黄金色 黄金の鐘
 その他名称 英名  
 原産地等 ミャンマー・タイ・ラオス・ヴェトナム。 海抜400~800m原生林周囲に生育、希少種である。 
 用途等 装飾樹として植栽。
      
 花  花序
   
 チェンマイにて撮影(花序は長く下垂)  果実(細長い)  葉

樹形・幹・葉 高さ~8m半落葉樹。   葉:奇数羽状複葉。小葉:3~4対、長さ3~9cm卵形先尖。全縁。
花・果実 花:長さ3~5cm黄色筒型、先端は茶褐色5裂。円錐花序、長く下垂。
       果実:さく果。長さ24cm細長。種子は扁平な4角形。翼無し。 
花期 2~5月開花
 
雑感 本種の3年程前に見かけたがタイのHP等で情報検索したが殆どヒット無く掲載を躊躇していた。最近、検索したら殆どタイ語ではあんるが多数のヒット!しかも販売されている。チェンマイ市内では未だ見ていない。
黄金色の鐘形の花はやや変わった形、花序が長く下垂して特徴的である。(やがて日本でも見られそう!)

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