| 科名属名学名 | ノウゼンカズラ科 Mayodendron igneum，（syn)Radermachera ignea |
| タイ名 | ปีบทอง（ピープトーン），กาสะลองคำ（カーサロン・カム） |
| その他名称 | 英名Tree Jasmine |
| 原産地 | タイ，ミャンマー タイでは北タイに生育。石灰石の多い山地を好む。 |
| 用途など | 街路・公園などに装飾樹として植栽。 ＊チェンライ県（北部）の県木。 |
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| 開花 | 幹・枝に密生し開花 | |
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| チェンマイにて撮影 | 幹・枝に密生し開花 | 開裂した莢果 |
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| 葉（羽状複葉） | 幹 |
| 樹形・幹・葉 樹高6~20m落葉樹。葉：3回羽状複葉。小葉は3^9cm卵形，対生。 | ||
| 花・果実 花：赤橙色。花弁は筒状先端5裂。雄蕊4雌蕊1。幹・枝に密生。 果実：長さ20cm莢果。 | ||
| 花期 2~4月 | ||
| 雑感 。タイは原産地であり、チェンライ県の県木でもあるが，知名度は低いかも、、。花は幹生なので咲いていても外からは見えにくいのが難点である。チェンマイにも街路樹などに植樹は多いが余り目立たない。 ＊チェンライ県の県花は同じくノウゼンカズラ科のカエンカズラであるが、ブラジル原産の蔓植物である。同県には美しい花を咲かせる北タイ特有の植物が多数あるだけに，指定がやや雑な感じがしないでもない。 |