Tabebuia rosea / モモイロノウゼン |
科名属名学名 | ノウゼンカズラ科タベブイヤ属Tabebuia rosea 和別名キダチベニノウゼン |
タイ名 | ชมพูพันธุ์ทิพย์(チョムプー・パンティップ) *パンティップはタイの人名 |
その他名称 | 英名Pink trumpet tree、Pink Tecoma |
原産地 | 熱帯アメリカ タイでは外来種であるが、植栽はかなり広範。 |
用途など | 街路・公園・庭などに装飾樹として広く植栽。 |
花 | ||
チェンマイにて撮影 | 花序 |
果実 | 葉 | 幹 |
樹形・幹・葉 高さ10~20m常緑樹(開花期はかなり落葉)。葉:掌状複葉。小葉5枚 全縁。 | ||
花・果実 花:桃色、花弁は筒状先端5裂。 果実:さく果長さ15~25cm円筒形先尖。熟して裂開2片。 種子:翼あり、多数。 |
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花期 1~3月開花。 | ||
雑感 モモイロの花を咲かせる南米原産のノウゼンカズラ科の花木である。大型樹であり、花は美しく見栄えがする。チェンマイには多数の植栽されている。タイ名もタイ人の名前を冠していて好く知られている。 *花序や花色を好く見ると同属同種とは思えないような木もあるが、外来種の正確な種名は原産地でないと判りにくい(調べようがない)。 |
満開のモモイロノウゼン 三王広場前のモモイロノウゼン。 |
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