Pithecellobium dulce 'Variegata' / フイリキンキジュ |
科名属名学名 | マメ科ネムノキ亜科Pithecellobium dulce cv variegatum |
タイ名 | มะขามเทศด่าง(マカーム・テート・ダーン) |
その他名称 | 英名Manila tamarind |
原産地 | メキシコ原産。 |
用途など | 装飾樹として庭木。 |
花 | |
チェンマイ市内にて撮影 | 葉 |
葉 | 剪定された樹形 |
樹形・幹・葉 高さ?m常緑樹。枝に棘あり。葉:羽状複葉,羽片1対小葉1対。長楕円形で左右不相称。 | ||
花・果実 花:白色,花7~16個の頭状花序が円錐花序状に複成。果実:捩曲莢果。赤・白・黄の条に熟。 | ||
花期 開花ほぼ通年 (開花結実は少ない) | ||
キンキジュ(Pithecellobium dulce )の斑入り園芸種であるが,キンキジュとは見た目や植栽目的が異なるので別ページにして掲載しました。 | ||
雑感 白い斑入りが強烈である。初めて見ると、シラユキカズラ(キョウチクトウ科テイカカズラの斑入種園芸種)かと思うが,葉を見れば羽状複葉なので判別できる。花果実は滅多に見られず樹形はそれ程高くはならないと思われる。最近では植樹はかなり増加している。 |
花博公園の大阪京都兵庫の共同庭園前に植栽されたフイイリキンキジュ 私はこの公園を散策中に疲れしたときには、ここで休憩して持参のお茶を飲んでます。 |
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