Nephelium lappaceum /ランブータン
 科名属名学名 ムクロジ科 Nephelium lappaceum
 タイ名 เงาะ(ゴ) 
 その他名称 英名Lambutan インドネシア・マレー名Rambutan 
 原産地 インドネシア・マレーシア原産。東南アジア                タイでは南部に多い。
 用途など  果実食用。観賞樹。
  
 花(全て雌花?)
 
 チェンマイにて撮影  花序
   
 幼果実  果実  実食

 樹形・幹・葉 高さ10~15m常緑樹。 葉:羽状複葉,小葉は長さ10~15cm・互生。長楕円形・全縁。
 花・果実 花:雌雄花同株又は異株。黄白色の小花,花弁は無い。円錐花序。
        果実:径5cm球形又は楕円形,外皮に柔軟な肉棘あり。果肉は白色半透明。種子は不整球形1個
 花期 2~3月開花。果実は5~6月に熟
 
 実食 甘くて水分が多く美味しいが、種が離れ難い。
 
 雑感 画像の樹形は,背が低く枝が横広がりで,果実の採取を容易にするための改良の結果だろう。チェンマイ市内での植樹は殆ど無い。

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