Lagerstroemia indica / サルスベリ |
科名属名学名 | ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemia indica 別和名 百日紅 |
タイ名 | ยี่เข่ง(イーケン) |
その他名称 | 英名Crape myrtle, Crepe myrtle 中国名-紫薇、百日紅、 |
原産地 | アジア全域・オーストラリア北部 タイでは全国に生育・植栽。 |
用途など | 装飾樹。庭木。 |
花 | 花序 | |
バンコク・シリキット植物園にて | 幼果実 | 葉 |
花(赤紫色) | 花(薄桃色) | 花(白色) |
樹形・幹・葉 高さ3~4m常緑樹(時に落葉)。 葉:単葉,互生。長さ4~6cm楕円形先尖。 | ||
花・果実 花:紫色,桃色,白色。花弁6,花径2~3cm。 果実:さく果。0.8~1.5cm球形。裂開6片。 種子:翼あり。多数。 |
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花期 ほぼ通年。 | ||
雑感 チェンマイには家の門前後に植栽されていることが多く花色は3種(紫,桃色,白)。枝はよく分岐していて,樹皮はあり,特に猿が木から滑るような状態ではない。日本のサルスベリの方が主幹が発達し高さや樹形は大きいように思う。地域による個体差なのだろう。 |
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