| 科名属名学名 | ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemia speciosa |
| タイ名 | อินทนิลน้ำ（インタニン・ナム） 中国名ｰ大花紫薇 |
| その他名称 | 英名Pride of India ，Rose of India、Queen's Crape Myrtle ,フィリピン名Banaba, 中国名ｰ大花紫薇、 |
| 原産地 | インド・東南アジア。 |
| 用途など | 木材（建築，家具，船） 装飾樹。 ＊サコンナコーン県（東北部）の県木県花。 |
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| 花 | 花序 | |
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| チェンマイ市内にて撮影 | 果実 | 果実 |
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| 開裂した果実 | 葉 | 幹 |
| 樹形・幹・葉 高さ15~20m半落葉樹。樹皮は灰褐色。 葉：単葉・2葉接近の互生。長さ15~20cm長楕円形先鈍尖。 |
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| 花・果実 花：桃色~紫色，花弁6波状。円錐花序は極冠に多い。 果実：さく果。2~2.5cm球形。裂開6片。種子：薄翼有。多数。 |
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| 花期 4~7月開花。果実はほぼ通年着生。 | ||
| 雑感 チェンマイ市内には多数の植樹。とにもかくにもサルスベリ属の花木はタイ人には人気が高い。 ＊英名は、ヨーロッピアンが初めて見たのがインドで、似た花がヨーロッパには無く苦心の命名かと思われる。 Crape Myrtleは、Crape=皴のある、Mytle＝フトモモ科ギンバイカで、ギンバイカを似た花とみたのだろう。 |