Citrus aurantifolia / マナーオ(ライム) |
科名属名学名 | ミカン科 Citrus aurantifolia 別和名ライム |
タイ名 | มะนาว(マナーオ) |
その他名称 | 英名Lime(ライム) |
原産地等 | インド・東南アジア 。 |
用途等 | 果実は食用。果皮液・果汁は調味料(酸味)、ジュース等に用いる。 |
花 | ||
花博公園民家園で撮影。 | 花序 |
果実 | 葉 | 幹 |
樹形・幹・葉 高さ2m4常緑樹。幹・枝に棘多数。葉:単葉、互生・長さ4~8cm卵形先鈍尖。革質。小鋸歯。 | ||
花・果実 花:白色の花弁4~5、雄蕊多数、花は落下しやすい。芳香強い。単生又は小花序。 果実:ミカン状果。径3~6cm楕円球形先小尖。黄色に熟。 種子10~15個。 |
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花期 ほぼ通年開花。果実は通年着果。 | ||
雑感 本種の青果実は、タイ料理では香り・酸味付けとして料理の脇によく添えてある。日本料理のスダチやカボスに同様である。果実が日常的に多用される割には市内では余り見かけない。棘がかなり多いので奥まった隅に植栽されているもかも、、。 |
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