Pinus Merkusii Jungh De Vriese / メルクシマツ |
科名属名学名 | マツ科 Pinus merkusii Jungh De Vriese |
タイ名 | สน/สนสองใบ(ソン・ソーンバイ) ソン=松、ソーンバイ=2枚の葉 二葉松の意 |
その他名称 | 英名Merukusi pine, インドネシア名Tusam |
原産地 | 東南アジア全域。 インドネシアに多い。 |
用途など | 木材(建築・割り箸)。樹脂はテレピン油,ロジンの原料。 |
葉 | 果実 | |
チェンマイ市内にて撮影 | 葉(ニ葉) | 幹 |
樹形・幹・葉 高さ10~30m常緑樹。幹は通直。樹皮は灰褐色,深い亀裂。葉:単葉,互生。針葉2本密着生。 | ||
花・果実 花:雌雄花同株。雄花は黄色,枝先に着生。果実:球果。長さ7~10cm卵円形。種子は扁平・翼あり。 | ||
花期 11~1月開花 | ||
雑感 メルクシマツはケシアマツよりも低地を好むようでチェンマイには少ない。市内に植樹されていた本樹は見上げるばかりの大木だった。 |
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