Pinus caribaea / カリビアマツ
 科名属名学名 マツ科 Pinus caribaea   *3変種あり。
 タイ名 สนคาริเบีย(ソン・カーリビア) 
 その他名称 英名Caribian pine.
 原産地 カリブ海沿岸諸国(バハマ,キューバ,中米陸部)原産。東南アジアにも移植栽培。 
 用途など  木材(建築・造船・パルプ)
      
花   葉
   
 チェンマイ市内にて撮影  葉(三葉)  幹

 樹形・幹・葉 高さ25~30m。幹は径50~10cm丸い、通直。枝は成長に伴い垂れ、極冠はやや不整形。
          葉:単葉・互生。長さ15~26cm針葉。通常3本密着生。
 花・果実 花:雌雄花同株。雄花序は枝先に着生。 果実:球果。長さ8cm卵円形。種子は鱗片形,翼有り。
 花期 不明
 
 雑感 チェンマイの樹木公園の片隅に細々と生育していたので撮影した。
本種は成長が早く、多様な環境に耐えるのでタイ(北タイ)にも植林されているとの情報があるがまだ見かけていない。ケシアマツ、メルクシマツと掲載したのでカリビアマツも掲載しようと思っていたが、この画像では、、、。
何とか北タイにあるカリビアマツの植林も見つけて画像を入れ替えたいと思っている。先ずは掲載だ。

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