Psophocarpus tetragonolobus / シカクマメ
 科名属名学名 マメ科・Psophocarpus tetragonolobus
 タイ名 ถั่วพู(トゥア・プー) 
 その他名称 英名Fourangled bean、Winged bean    中国名ー四角豆、四棱豆、翅豆、翼豆
 原産地など 熱帯アジア原産。                  我が国でも食用に栽培されている。
 用途など 若莢・花・葉・根茎(芋)を食用にする。 
     
 花
   
 チェンマイ近郊の農園にて撮影  果実
     
 葉  野菜市場にて 若莢果  

 樹形・幹・葉 多年生草本。茎は長さ2~3m。  葉:三出葉。長さ4~15cm広卵形先尖。全縁。
 花・果実 花:紫色の花弁5の蝶型。総状花序を液生。果実:莢果。長さ15~30cm4綾状形。種子は球形。
 花期 短日性植物
 
 野菜 若莢果を食用にする。   生食可、料理は多用。*味は癖なく時に少し苦味あり。
     なお、花・葉・種子(豆)・根茎(芋)も食用にする。
 
 雑感 チェンマイ郊外の農園で栽培されていたので撮影した。日本でも最近はよく栽培されているので、お馴染みの植物である。タイでは屋台などで、付け合せ野菜として無料で老いてあることも多い。タイでは根茎(芋)も食用にされているとは、、Netで調べて初めて知ったので、市場販売の芋は見落としてしまった。


 チェンマイ市内の庭の栽培         近くの樹(ニーム)に絡み昇る大きな木本蔓で莢果も大きい。
 


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