| Wrightia sirikitiae / モーク・ラーチニー |
| 科名属名学名 | キョウチクトウ科 Wrightia sirikitiae |
| タイ名 | โมกราชินี（モーク・ラーチニー） |
| その他名称 | 英名ー |
| 原産地など | タイの固有種。 タイ中部のサラブリー県で2001年発見。希少種 |
| 用途など | 装飾用に植栽（まだ僅か） |
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| 花 | 花 | |
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| バンコク・シリキット公園にて撮影 | 葉 | 幹 |
| 樹形・幹・葉 高さ6m常緑樹。樹液白色。 葉：単葉・対生。長さ3~9cm長楕円形先尖。 | ||
| 花・果実 花：花径4~5cm。花弁5白色。中心部に雄蕊5密着その周辺に飾り雄蕊（雄性機能なし）多数。 果実：蒴果。長さ9~14cm扁平帯形。熟して裂開。種子毛あり。多数。 |
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| 花期 1~3月開花 | ||
| 雑感 本種は2001年タイ中部のサラブリー県の石灰岩の山中で発見された新種で希少種である。学名にはタイ国シリキット王妃を讃えsirikitｉaeの種小名が付された。王室系公園には植栽されていると思われれる。 |
| 満開のモーク・ラーチニー |
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