Wrightia dubia / モーク・デーン
 科名属名学名 キョウチクトウ科学名 Wrightia dubia
 タイ名 โมกแดง(モーク・デーン
 その他名称 英名  
 原産地等 東南アジア全域。       タイでは海抜100~400m原生林・落葉林に生育。 
 用途等 花が美麗で芳香があり、樹形も整っているので庭木として植栽。各部位薬用。 
     
 花  花
   
 花博公園にて撮影  葉  幹

樹形・幹・葉 高さ2~4m落葉小木。樹液白色。 葉:単葉・対生。長さ5~25cm披針形先長尖。全縁。
花・果実 花:花径2~4cm。花弁筒型先5裂&中程に短花弁あり、赤橙色。雄蕊5。数花の小花序をやや下垂。       果実:蒴果。長さ13~30cm紐状。対生。種子に毛あり。
花期  花期6~7月、果期8~9月    (果実画像は撮れていません)
 
雑感 花博公園で見かけたので撮影しておいた。花弁が赤色でWrightiaにしては変則な形である。花は小型で花数も少なくて見栄えしないのが難点!チェンマイ市内の庭先では見かけたことが無いが、タイの植物本・サイトにはよく登場し、タイでは広く知られた植物である。

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