Gmelina philippensis  /キバナヨウラク
 科名属名 学名 シソ科Gmelina philippensis ,(syn)Gmelina hystrix  (従来クマツヅラ科)
 タイ名 ช้องแมว(チョーン・メーオ)
 その他名称 英名Gmelina  
 原産地 東南アジア(特にタイ・フィリピン)                       タイは原産地。
 用途など 装飾樹。
  
 花
 
 チェンマイにて撮影  花序
   
 極冠の様子  果実  葉

 樹形・幹・葉 高さ5~8m常緑樹,ときに半蔓性,細枝多数。  葉:単葉,対生。長さ10cm卵状楕円形。
 花・果実 花:黄褐色,筒型。苞間に対に開花。花序は50cmに下垂するものあり。果実:径1。5cm球形。黄熟。
 花期  ほぼ通年開花。
 
 雑感 学校の校庭や公園にときに寺院にも植えてある。変わった花で外来種だと思い込んでいたが,調べたらタイは原産地でもあると初めて知った。満開時には特徴的な長い花序が多数下垂し、果実も見られる。

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