Hiptage candicans / ヒプタゲ・カンデカンス
 科名属名学名 キントラノオ科Hiptage candicans  (syn)Hiptage bengalensis var. candicans
 タイ名 กำลังช้างเผือก(カムラン・チャーンプゥアク)他名称多数
 その他名称 英名Hiptage   中国名- 白花风筝果
 原産地  インド・ミャンマー・タイ・ラオス・中国雲南省     海抜500~1300mの山林に生育。
 用途など  
      
 花  花序
   
 チェンマイにて撮影  果実  葉

 樹形・幹・葉 高さ3~5半常緑樹、蔓性あり。葉:単葉、対性。長さ10~15cm卵形先尖。
 花・果実 花:白色~薄紫。花弁5、蕊は長い。 果実:翼果・翼3枚。
 花期 2~3月開花
 
 雑感 チェンマイ動物園の近くの公園に1本生育していて、開花したので撮影しておいた。画像を用意して植物情報をタイのHPから得ようと検索したが、本種の情報は少なく内容も乏しい。中国のHPに情報があった。本種は海抜500~1300mの山林に生育するとのこと、、、。タイは分布地域ではあるが、生育は殆ど無いと思われる。本種はウスバサルノオ(Hiptage benghalensis)と比べ、幹が太い樹木様である以外は殆ど変りはないと思われる。せっかく撮影し画像の用意もしていたので掲載した。

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