Leucanthemum coronarium / シュンギク (キクナ)
 科名属名学名  キク科 Leucanthemum coronarium (syn) Chrysanthemum coronarium 
 タイ名 ตั้งโอ๋(タンオー)
 その他名称 英名Crowndaisy          中国名ー茼蒿、春菊
 原産地・分布 地中海南岸原産。  東アジアに野菜として栽培多い。タイも野菜としての「栽培は多い
 用途など  観賞用草花。葉・茎を野菜として食用にする。
     
 花(Wikipediaより借用)
 
 野菜市場にて  (花蕾がついている)  野菜市場にて 大葉種
     
 野菜市場にて 大葉種  野菜市場にて  中葉種 野菜市場にて  中葉種 

 樹形・幹・葉 高さ20~60cm1年生草本。  葉:羽状複葉・互生。葉形菊に似るが、大葉種・中葉種など多様。
 花・果実 花:花径3~4cm頭花。黄色の舌状花と筒状花。  果実:そう果。
 花期 ?       
 
  野菜 葉・茎を野菜として食用にする。日本でもお馴染みの野菜で、鍋もの等に多用。
 
 雑感  チェンマイ郊外の農園を散策したが、シュンギク(キクナ)には何と遭遇できず、花画像はwikipediaより借用した。花画像はシマカンギク(Glebionis coronaria (syn)Chrysanthemum coronarium)に好く似ている。
野菜市場では、大葉種と、中葉種がともによく販売されている。我が国でも好く販売されていて、お馴染みの野菜である。私は関西在住なので、スーパーではキクナの商品名で、中葉種が多いように思います



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