Acmella paniculata / センニチモドキ  
 科名属名学名  キク科Acmella paniculata     ← Acmella paniculata (Wall. ex DC.) R.K.Jansen
 タイ名 ผักคราด(パク・クラート)ผักคราดหัวแหวน、ผักเผ็ด            
 その他名称 英名toothache plant、paracress  中国名ー金纽扣、小铜锤、黄花草
 原産地・分布 ブラジル原産?    世界の熱帯・亜熱帯地域に帰化分布?
 用途など 花・葉・茎を食用・薬用。 
     
 花
 
 チェンマイ大学 農園にて撮影  花序
     
 葉 野菜市場にて   野菜市場にて

 樹形・幹・葉 高さ30cm1年生草本。茎は根本から分岐多。葉:単葉・対生。長さ3~6cm卵形先尖。鈍鋸歯。
 花・果実 花:円錐形の頭花。下側に雌花10花程、、円錐状に筒状花(両性花)多数。
       果実:乾果。
 花期 花期?       
 
 野菜 花・葉・茎を野菜として食用にする。やや苦味・辛みあり。
 
 雑感  チェンマイ大学の地元野菜農園に植栽されていた。野菜市場にもよく販売されていて花の形は同じである。チェンマイでは雑草状態で生育していると思われる。
オランダセンニチは見かけたことがないが、タイには生育ありと思われるので、探し出したいです。

オランダセンニチ(Spilanthes acmella=Acmella oleracea)は頭花が円柱形(先端黒色筒状花)で雌花は無く、別種であるが、両種は、よく混同されているようである。

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