Pluchea indica / ヒイラギギク(柊菊) |
科名属名学名 | キク科 Pluchea indica |
タイ名 | ขลู่(クルー) |
その他名称 | 英名Indian camphorweed 中国名-阔苞菊 インドネシア名Belantas |
原産地・分布 | 東南アジア・オーストラリア北部。大平洋の諸島。 我が国では沖縄に帰化分布。 |
用途など | 若芽・若葉を野菜として食用。根は薬用。 |
花蕾 | 花・花序 | |
チェンマイ市内にて撮影 | 葉 | 葉(柊の葉に似てるかな) |
根本付近 | 植栽 |
樹形・幹・葉 高さ2m迄の低木。分枝多。 葉:長さ5~7cm倒卵形先鈍尖。鋸歯。厚紙質。 | ||
花・果実 花:径3~5mm頭花。総苞卵形・雌花多層・管状の両性花は少。・葉腋・枝先から散房花序を出す。 果実:痩果。長さ1~2m円柱形、冠毛あり。種子1. |
||
花期 通年。 |
野菜 若芽・若葉を野菜として食用。 | ||
雑感 チェンマイ大学の地元野菜農園で開花していたので撮影した(名表札あり)。シリキット植物園や花博公園にも植栽されていた(名表札あり)。木本性なので名表札が無いとキク科の植物とは気付き難かも。野菜市場での販売はまだ見かけたことがないが、葉をみてキク科の野菜と判るかな? |
TOPへ |