| 学名 | Diospyros ehretioides |
| 科名属名 | カキノキ科 Diospyros ehretioides 木材名タイコクタン |
| タイ名 | ตับเต่าต้น（タップタオトン） |
| その他名称 | 英名Thai ebony |
| 原産地 | ビルマ・タイ・ラオス・カンボジア。タイ国内では南部を除く海抜100~500ｍの雑木林に生育。 |
| 用途など | 木材（黒檀材の1種）。果実は染料（黒色）の材料 |
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| 花（雌雄不明） | 果実 | |
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| チェンマイ花博公園にて撮影 | 葉 | 幹 |
| 樹形・幹・葉 高さ10~15m落葉樹。 葉：単葉・互生，10~23cm楕円形(葉は大型）。 | ||
| 花・果実 花：雌雄花異株。 果実：液果。1~2cmのほぼ球形。種子：3~4個 ＊雌雄花異株と記載のタイHPが少しあるので異株とした。 |
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| 花期 不明 （花は2月末，果実は12月に撮影した） | ||
| 染料 果実は黒檀染の材料となるが果実着生少なく利用は少ない。＊別種のマクルアが多用される。 | ||
| 木材 材は黒檀の1種である。 | ||
| 雑感 シリキット植物園（海抜400m余）の中腹に多数見られる。葉が大きい。 |