Diospyros areolata/マプラップ
 科名属名学名  カキノキ科・学名 Diospyros areolata                  
 タイ名 มะพลับ(マプラップ)、มะพลับทะเล(マプラップ・タレー)    *タイ名マプラップは本属の他種にもある。
 その他名称 英名ー 
 原産地・分布 インドネシア・マレーシア・タイ ・ミャンマー(少し)タイでは南部の海岸近くの林に生育多。
 用途など 木材。 
     
花   幼果実
   
 花博公園にて撮影  熟果実  葉
     
 幹    

 樹形・幹・葉 高さ15m落葉樹。  葉:単葉・互生。長さ7~15cm楕円形先尖(又は)丸味。。
 花・果実 花:雌雄異花異株。雄花は萼片4~5花弁4~5。雌花は萼片花弁4・雄花より大。集散花序に黄花数個
       果実:液果。径3~5cm球形。萼片残存(蔕)。種子多数。
 花期 花期 不明 熟果は6月撮影     
 
 雑感  花博公園のインド庭園の横に植栽の本種に果実が生っていたので撮影した。調べてみたら南部タイの海岸近くに生育する種であるようだ。花博公園に植栽された理由がよく判らないが、先ずは掲載した。
幹は黒檀と称される木材名の1種である。黒檀の幹は何れも太い。

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