Betula alnoides / セイナンカバ(西南樺) |
科名属名学名 | カバノキ科 Betula alnoides |
タイ名 | กำลังเสือโคร่ง(カムラン・スワクロン) カムラン=力,スワ=虎,クロン=猛烈な。→猛虎の力。 |
その他名称 | 英名 Birch(=樺), 中国名ー西南樺 |
原産地 | 中国南部,タイ,ビルマ, タイでは北部と東北部の山間に自生分布。 |
用途など | 木材(床板,道具) *ナーン県(北部)の県木 |
花 | 満開 | |
シリキット植物園にて撮影 | 葉 | 極冠 |
幹 | 根元 |
樹形・幹・葉等 樹高20~30mの常緑樹。成木樹皮は小片剥落。 葉:単葉。卵形~槍形。 | ||
花・果実 花:雌雄異花。雌花序は長さ3~9cm尾状,雄花序は長さ5~8cm尾状。 果実:翼果。 | ||
花期 11~1月開花。 | ||
木材 木材流通名 西南樺,シルバーチェリー,チャイニーズチェリー等。芯材は桜に似た赤味を帯び,木目も美しいことから,床材(フローリング)として利用される。 | ||
雑感 シリキット植物園の山頂のカリヨタギガスの並木の間に1本見かけたた。幸いにして開花を撮影できた。残念ながら私の能力では、雌花序(雌花),雄花序(雄花)が見分けられない。 |
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