| 科名属名学名 | マメ科ジャケツイバラ亜科 Amherstia nobilis |
| タイ名 | โสกระย้า（ソーク・ラヤー） |
| その他名称 | 英名Pride of Burma |
| 原産地 | ビルマ原産。 タイでは外来種で植栽範囲は限定的。 |
| 用途など | 観賞樹。 |
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| 花 | 花序 | |
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| チェンマイにて撮影 | 果実 | 葉・新葉（暗赤色） |
| 樹形・幹・葉 高さ10~15m常緑樹 。*樹形等の様相はムユウジュ（saraka indica）に類似。 葉：偶数羽状複葉・小葉6~8対。小葉は長さ20~30cm，新葉が紅赤色で下垂。 |
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| 花・果実 花：紅赤色で美麗，総状花序で下垂。 果実：長さ5~20cm莢果。紅赤色に熟。種子4~6個。 | ||
| 花期 1~2月開花。3~4月結実。 | ||
| 雑感 お隣のビルマの固有種で最近の外来種である。チェンマイで見かけたのは、堀の内側のワット・チェーディー・ルアン（観光寺院）の境内だけである。近くのタイ人に樹名を訊いたら、‘名前は知りません。外国から持って来たんでしょう。こんなところに植えなくてもよいのに‘とそっけない返事だった。植樹は観光者向けのサービスのようだ。 |