Brownea grandiceps /オオホウカンボク
 科名属名学名 マメ科ジャケツイバラ亜科Brownea grandiceps 
 タイ名 โสกสะปัน(ソーク・サパン) 
 その他名称 英名Rose of Venezuela  
 原産地 ベネズエラ原産 ハワイ・マレーシア・フィリピン・スリランカに多く植栽。タイでの植栽は僅少。
 用途など  観賞樹。
      
 花蕾  花
   
 シリキット植物園にて撮影   新葉  

 樹形・幹・葉 高さ5~10m常緑樹。 葉:羽状複葉,互生。小葉6~8対, 長楕円形先尖。新葉は暗赤色・斑模様。
 花・果実 花:鮮紅色,球形房状(くす玉に類似)。  果実:長さ30cm莢果。
 花期 12~3月開花 果実は見たことがありません。   *以前に掲載した果実かな?画像は間違いにつき抹消しました。
 
 雑感 ベネズエラからの最近の外来種で、チェンマイでの植樹は少ない。果実は探してが見たことがない。
*カムテイエン花市場で白花種の苗を売ってたので,そのうち白花オオホウカンボクが見られそうだ。


ワット・ ドイステープ境内のオオホウカンボク ワット・ドイステープでこのオオホウカンボクを見た方は多いと思われる。種名は専門家に教えてもらったが,種名特定の決め手は暗褐色の新葉の斑な模様らしい。
     
 花
 
 ワット・ドイステープにて撮影  花や葉など

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