Bauhinia siamensis / ソイサヤーム
 科名属名学名  マメ科属・Bauhinia siamensis             
 タイ名 สร้อยสยาม(ソイサヤーム)         ソイ=首飾り サヤーム=タイ    タイの首飾りの意
 その他名称 英名ー 
 原産地・分布 タイ固有種。             タイでは北部ピッサヌローク県の高地雑木林に生育。
 用途など 装飾用蔓。
   
 花
 
 シリキット植物園エントランスにて撮影  花序
     
 果実  

 樹形・幹・葉  中型の常緑本蔓。  葉:単葉・互生。長さ4~7cm卵形先2裂。全縁。
 花・果実 花:花径3~4cm咢筒・花弁5赤紫色・雄蕊3長。   長さ75cm迄の長い総状花序を多数下垂。  
       果実:莢果。長さ16~18cm帯状。
 花期 花期乾季      
 
 雑感 本種葉2002年タイの北部寄りのピサヌローク県で発見された新種である。
赤紫の花が多数で細長い花序に咲く様は見る目を惹きつける美しさががあり、。サヤームの首飾りのNamingに相応しい。今後は植栽は増加すると思われる。


サヤームの首飾り
 


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