Crateva magna/クラテワ・マグナ
 科名属名学名  フウチョウボク科 属Crateva magna                    別和名ビルマギョボク
 タイ名 กุ่มน้ำ(クムナム) 
 その他名称 英名burmese dalur  
 原産地 インド・東南アジア・中国南部に分布 
 用途など  木材(建築),葉は家畜飼料。吉兆樹。

      
 花  果実
   
チェンマイ花博公園にて撮影  葉  幹

 樹形・幹・葉 5~10m落葉樹。樹皮灰色縦筋。。葉:三出葉,互生。小葉は卵状披針形。裏面は帯白色。。
 花・果実 花:黄白色,花弁4。雄蕊は紫色で長く約18本。大型の散房花序。果実:卵型液果。種子多数。
 花期 12~4月開花
 学名について The Plant List によると、Crateva magna LourはCrateva religiosa G.Forst.とSynonimである。
しかし、タイ情報では別扱いであるので取りあえずは放置した。
 
 
 雑感 花博公園に数本植樹されていて,満開時には、花数が多く美しい花木である。

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