| 科名属名学名 | フトモモ科 Melaleuca quinquenervia |
| タイ名 | เสม็ดขาว（サメット・カーオ） |
| その他名称 | 英名Paperbark tea tree,Cajuput tree フランス名Niaouli(ニアウリ） |
| 原産地 | ニューカレドニア。熱帯アジア。 タイでは南部の海岸に近い林に生育。 |
| 用途など | 葉からニアウリ油（香料、薬用）。木材（薪・木炭、建築） |
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| 花 | 果実 | |
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| 花博公園にて撮影 | 葉 | 幹 |
| 樹形・幹・葉 高さ15~25m常緑樹。樹皮は白っぽく剥落。 葉：単葉互生。5~10cm長楕円形両尖、全縁革質。 | ||
| 花・果実 花：白~黄白色、萼片5花弁5、雄蕊射出。穂状花序。 果実：さく果。径4mm壺状、種子多数。 | ||
| 花期 通年開花 | ||
| 雑感 白っぽい樹皮が薄く剥落した幹、細い枝が特徴的で見るからに弱弱しい。精油だけが取り柄か？。本種は海岸近くを好みチェンマイには自生は無いと思われる。 チェンマイ花博公園に多数植樹されている。当初数本あったカユプテ（Melaleuca cajuputi）の名表板が本種に変更されていた。ニアウリとカユプテは見分け難いのだろう。 |