Syzygium albiflorum / マハー |
科名属名学名 | フトモモ科属学名 Syzygium albiflorum |
タイ名 | มะห้า(マハー),หว้าด่อน |
その他名称 | 英名 |
原産地・分布 | タイ以外は不明。 タイでは乾燥フタバガキ林・雑木林に生育。 |
用途など | 緑陰樹として民家に植栽。木材(家具)。 果実は鳥の餌。 |
花 | |
チェンマイ市内にて撮影 | 花序 |
果実 | 葉 | 幹 |
樹形・幹・葉 高さ15~20m常緑樹。幹太く枝はよく分岐。葉:単葉・対性。長さ長さ7~12cm楕円形先尖。全縁。 | ||
花・果実 花:葉腋・枝に小型の円錐花序。花弁4白色・長い雄蕊を射出。果実:液果。.1~1.5cmほぼ球形。 | ||
花期 花期4~5月。果期7~8月 | ||
雑感 チェンマイ市内にมะห้า(マハー)の名表札のつけられた大木を1本見つけた。これだけ大きな樹なので、どんな花・果実かなと期待したが、花も果実も極小で、しかも数が少ない。マハ-は大きいという意味なのに?辞書を引いて大きいという意味のマハーはมหา(マハー)で綴りが違っていることに気がついた。 |
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