| 科名属名学名 | フタバガキ科 Hopea odorata |
| タイ名 | ตะเคียนทอง（タキアン・トーン）ตะเคียน（タキアン） ＊単にタキアンと言えば本種を意味する。 |
| その他名称 | 英名 マレー名 Cengal pasir |
| 原産地 | インド・東南アジア大陸部 マラヤ北部 |
| 用途など | 木材 ＊パッターニー県（南部）の県木。 |
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| 花 | 花序 | |
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| チェンマイ樹木公園前にて撮影 | 満開の極冠付近 | 果実 |
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| 葉 | 幹 | 落下した花被 |
| 樹形・幹・葉 高さ20~40ｍ常緑樹。幹は通直。 葉：単葉・互生。10~15cm槍形，先尖。 | ||
| 花・果実 花：白色，漏斗型先端5裂。強い芳香。 果実：乾果（翼果）。蕚が発達し果実を包む。3枚長く2枚短い。果実は球形・種子1個 |
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| 花期 2~3月開花。果実は3~4月熟し落下。 | ||
| 木材 木材流通名はタキアン（タイ名）である。 | ||
| 雑感 本種は常緑樹でチェンマイでは自生より植樹が多い。開花時は花多数で美しく，また芳香が素晴らしい。果実は翼果で小さめでよく風散する。 ＊この樹は間違いなく「仏典の植物」ですが、タイ語翻訳に苦戦して対処できておりません。 |
