| 科名属名学名 | フタバガキ科Cotylelobium melanoxylon |
| タイ名 | เคี่ยม（キアム） |
| その他名称 | 英名Resak マレー名Resak，Resak batu、Resak Tembaga |
| 原産地 | マレー半島・ボルネオ・タイ南部。 |
| 用途など | 木材（柱・杭・枕木） ＊スラートターニー県（南部）の県木 |
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| 葉 | 幹 | |
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| 花博公園にて撮影 | シリキット植物園の幼木 |
| 樹形・幹・葉 高さ30~40m落葉樹。樹皮灰褐色，黄土色斑紋。樹脂は黄白色。 葉：単葉、互生。卵～楕円形先尖，裏面黄緑色。全縁。革質。 |
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| 花・果実 花：黄白色の小花、花弁5，芳香。円錐花序。 果実：乾果（翼果）萼が発達し果実を包む。2枚長く3枚小片。果実は果皮木質化（堅果？）種子1個。 |
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| 花期 7~10月開花。 | ||
| 木材 重硬で耐久性に優れ、重構造材、鉄道枕木、橋梁、木柱、杭、ボートなどに用いられる。 | ||
| 雑感 本種はスラートターニー県（南部）の県木で、チェンマイでは花博公園で県木園に植栽されていた。 本種は幼木を植えて5年経過して枯れてしまいそうな気配を感じる。熱帯雨林のフタバガキ科である。 |
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| ＊本種は撮影画像は不十分ですが、タイの県木(全種掲載）であるので掲載しております。 |