Duabanga grandiflora / ドゥアバンガ
 科名属名学名  ミソハギ科 Duabanga grandiflora  (従来ハマザクロ科)     別和名 シダレオオサルスベリ
 タイ名 ลำพูป่า(ランプー・パー) /ตุ้มเต๋น 
 その他名称 英名            中国名八宝樹
 原産地 インド・マラヤの山地谷合。                    タイでは北タイの山林に自生。
 用途など 木材。果実は可食。
  
 花(萎れ気味)
 
 チェンマイ市内にて撮影  枝・葉

 樹形・幹・葉 高さ15~30m落葉樹。枝は水平に伸び下垂。 葉:単葉,対生。10~24cm長円状卵形。
 花・果実 花:外面緑色,内面白色の小花,枝先に20~30花が束生。 果実:蒴果。種子多数。風散。
 花期  2~3月開花  (夜間開花)
 
 雑感 チェンマイではドイステープ山麓の散策路などに自生している。画像は個人の家で庭木として植えられてていたものを撮った。枝が横に伸び,道を塞いでしまって人も車も通り難くなっていた。翌年、再び見に行ったら既に切り倒されていて、再撮影できなかった。

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