| 科名属名学名 | グミ科 Elaeagnus latifolia |
| タイ名 | มะหลอด（マロート） |
| その他名称 | 英名Wild olive |
| 原産地 | インド・ヒマラヤ地方原産。 東南アジアに分布。 タイでは北部に多く生育。 |
| 用途など | 果実は食用。蔓性装飾樹。 |
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| 花 | 花序 | |
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| チェンマイにて撮影 | 果実 | 葉 |
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| 幹（棘あり） | 試食 |
| 樹形・幹・葉 常緑の木本性蔓，樹形は不定形。枝は長く垂れさがる。 葉：単葉・互生。葉裏は銀白色。 | ||
| 花・果実 花：雄両性花同花序。花弁無し，白色筒型の萼の先端4裂。束生。果実：長さ2~4cm楕円形。赤熟。 | ||
| 花期 12~3月開花。果実は2~3月に赤熟。 | ||
| 実食 市場で娘さんが売っていたので１盛の半分を購入（5B）。赤くて大きな果実は果肉たっぷり見るからに美味しそう。味は日本のグミに似るが、甘味少なく酸味と渋み(苦み）が強く，たくさんは食べ難い。 | ||
| 雑感 市内の家の門や屋根を利用して植えられていることが多い。花はやや大きめの美しい白花が沢山咲いて、装飾蔓花としても植えられている。 |