Lithocarpus lindleyanus/コー・ダーン |
科名属名学名 | ブナ科マテバシイ属学名 Lithocarpus lindleyanus |
タイ名 | ก่อด่าง(コー・ダーン)、ก่อตาหมูหลวง(コー・タームールアン) |
その他名称 | ー |
原産地・分布 | タイ以外は不明 |
用途など | 情報なし |
花序 | 花序 | |
チェンマイ・プーピンパレスにて撮影 | 果実(まだ幼い) | 果実(果硬はかなり長い) |
葉 | 葉 | 幹 |
樹形・幹・葉 | ||
花・果実 | ||
花期 (掲載画像の花は3月と6月に撮影、果実画像は8月撮影) |
*本種の情報はNET上のサイトには乏しく把握できませんでしたので、記載を控えました。 | ||
雑感 *タイではブナ科の植物は落葉フタバガキ林の上位の山地、海抜1000m前後からの優勢な樹種である。樹種は多く、シイ属約30種マテバシイ属50種コナラ属約30種と100種以上もあり、山の高度などにより生育領域はニッチである。高山に生育することに加えて、開花結実の時期が雨季を含め様々に異なっている。勿論名表板など有ろうはずもない。観察撮影は私のような素人老人には困難を超え無理無謀だと痛感した。 幸いシリキット植物(海抜800m)には数種生育し名表板も付されているので撮影し掲載した。植物情報を記載しようとしたがタイ語のサイトにはブナ科の植物情報が非常に少なくお手上げ状態に、、、。殆どが種名と画像だけの掲載になってしまいました。タイ語読解力も植物知識も乏しいので、所詮はお手上げですが、、。 (ブナ科植物ページには同様の文章を掲載しております) |
TOPへ |