Dillenia aurea /マサーン
 科名属名学名 ビワモドキ科 Dillenia aurea                   別和名 ディレニア・アウレア
 タイ名 มะส้าน(マサーン),ส้าน(サーン) 
 その他名称 英名ー 
 原産地 インド・東南アジア大陸部             タイでは雑木林・森に生育。
 用途など 木材・果実は可食。 
      
花   花序
   
 チェンマイにて撮影  葉 幹 

樹形・幹・葉 高さ5~10m落葉樹。幹は通直。  葉:単葉、互生。長さ15~20cm倒卵形。鋸歯。
花・果実 花:黄色、花弁5。   果実:3~6cm球形。種子多数。
花期 2~4月落葉後に開花。3~6月結実。
 
雑感 タイは原産地。チェンマイ市内で開花を見かけたので撮影しておいた。葉が全落葉後に多数開花するので美麗である。
果実の結実期4~6月は私はタイを訪問しないので果実撮影はできなさそう。ビワモドキ(Dillenia indica)は果実は撮影できたが開花は4~^5月で花の撮影が出来ないままになっている。他にも手持ち画像はあるが果実撮影ができそうにない。ビワモドキ科樹木の開花結実を揃って撮影するのは短期滞在の私には困難。

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