Dillenia indica / ビワモドキ |
科名属名学名 | ビワモドキ科 Dillenia indica |
タイ名 | มะตาด(マタート) |
その他名称 | 英名Elephnat apple |
原産地 | インド,バングラデシュ,東南アジア |
用途など | 果実は食用。木材。装飾樹 |
果実 | 果実・葉 | |
チェンマイにて撮影 | 幹 | 試食 |
樹形・幹・葉 高さ7~12m落葉樹。 葉:単葉,枝先に輪状束生。長さ15~20cm枇杷の葉に類似。 | ||
花・果実 花:白色花弁5,径15Cm程の大型花美麗。単生。 果実:凹凸ある球形,肥厚した萼に包まれる。 | ||
花期 4~5月開花。 (美麗な花は未撮影) | ||
実食 民家の庭先で頂いた果実を宿のおじさんに見せたら,これは漬けると美味しいんだよと言われた。切り裂いたら,粘液でナイフがべっとりしている。試食!萼片部分は固く食べ難いが,本来の果実部分は酸味があって何とか食べられる。おじさんの言う通りで漬けると粘液が抜けて食べ易くなるのだろう。 余りお薦めできませんが十分に食べられます。「百聞は一見にしかず」「十見は一食(触?)にしかず」。 |
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