| 科名属名学名 | ベニバナ科Cochlospermum religiosum |
| タイ名 | ฝ้ายคำ（ファーイカム），สุพรรณิการ์（スパンニカｰ） ファーイ＝綿 カム＝黄金 |
| その他名称 | 英名Yellow silk cotton tree, Butter cup tree |
| 原産地 | インド・ビルマ・タイに分布。マラヤ栽培。 タイは原産地。 |
| 用途など | 装飾樹。花は仏事に用いる ＊ナコーンナーヨック県(中部）他の県木県花。 |
 花 |
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| 花序 | ||
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| チェンマイにて撮影 | 葉 | |
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| 開裂した果実 | 葉 | 幹 |
| 樹形・幹・葉 高さ5~10m半落葉樹。 葉：単葉，互生。掌状で5深裂。葉柄は長い。 | ||
| 花・果実 花：鮮黄色で5弁，頂上に房状に着生。 果実：赤色球形，開裂して短毛ある種子を風散布。 | ||
| 花期 1~3月開花 | ||
| 雑感 タイは原産地。チェンマイでは公園や公館に庭に多数植樹されている。花は大きな黄花で美しい。 種小名religiosumの具体的な意味は未把握です。 |