Anaxagorea siamensis /チャムプーン |
科名属名学名 | バンレイシ科 属 Anaxagorea javanica |
タイ名 | จำปูน(チャムプーン) |
その他名称 | 英名 |
原産地 | タイ南部,マレーシア,インドネシア,フィリピン, タイ南部の林に少数生育。 |
用途など | *パンガー県(南部)の県花。 |
花 | 花 | |
シリキット植物園にて撮影 | 果実 | 葉 |
樹形・幹・葉 高さ2~4m常緑樹 葉:単葉。長さ10~20長卵形先尖。 | ||
花・果実 花:白色~クリーム色。蕚片3花弁6(3*2)。朝夕に強い芳香。単花。 果実:集合果 | ||
花期 ほぼ通年開花。 (掲載画像の花は10月果実は2月撮影) | ||
雑感 シリキット植物園の正門脇に数本植樹されていた。花は特に美しいという程ではないので,花に鼻をつけ嗅いでみた。何ともまろやかな,甘い香り!!余りの香り好さににシビレた。イランイランの香りは癖があるがこれは素直!。味や香りの嗜好は人によりかなり異なると思われるが,私にとっては今までの経験では最高の香りだった。 |
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