Abelmoschus esculentus / オクラ |
科名属名学名 | アオイ科Abelmoschus esculentus |
タイ名 | กระเจี๊ยบมอญ (クラチアプ・モーン)、กระเจี๊ยบเขียว |
その他名称 | 英名Okra、Gumbo、Lady's finger 中国名ー秋葵、咖啡黄葵 |
原産地・分布 | アフリカ原産。 熱帯・亜熱帯に広く分布。 我が国も食用栽培盛ん。 |
用途など | 若い果実(幼莢)を野菜として食用。古くは各部位薬用。 |
花 | |
チェンマイ近郊にて撮影(栽培) | 果実(成長しすぎ?) |
葉&果実 | 花・果実&葉 | 野菜市場にて 果実(幼莢) |
樹形・幹・葉 高さ2m迄の一年生草本。 葉:単葉(掌状葉)・互生。長さ15~30cm心臓形・掌状5深裂。 | ||
花・果実 花:花径5~7cm。咢5裂・花弁5黄色・中心赤紫色・雄蕊合着多・雌蕊長1先5裂。葉腋に単生,1日花。 果実:さく果。長さ10~12cm5角柱先細尖。熟して木質化。種子多数。 |
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花期 花期果期 10~12月 |
野菜 若い果実(幼莢)を野菜として食用にする。 | ||
雑感 チェンマイ近郊の農園に栽培されていた。1月に花が少し残っていたので撮影。市場販売される果実は 開花後、1週間程経過後の幼莢である。幼莢は、その後も成長し続け大きくなるが、繊維質化して固くなり、最後には木質化する。食べ頃、収穫時は極めて短い。 |
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