Synsepalum dulcificum / ミラクルフルーツ |
科名属名学名 | アカテツ科・Synsepalum dulcificum |
タイ名 | มหัศจรรย์(マハッサチャン)、มิราเคิล(ミラークル) マハッサチャン=摩訶不思議な |
その他名称 | 英名Miracle fruit、Miraculous berry。中国名ー神秘果 |
原産地 | 西アフリカ原産(ガーナ)。 |
用途など | 果実を食用 |
花 | 果実 | |
花博公園にて撮影(高さ1m程) | 葉 | 果実多数 |
樹形・幹・葉 高さは5m(最大?)常緑樹。 葉:単葉。輪状互生。倒卵形。革質。 | ||
花・果実 花:白色の小花、萼筒先5裂・花弁筒型白色。葉腋に数花集中・単生。 果実:液果。長さ2cm径8mm楕円形。赤く熟。種子1個。 |
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花期 雨季(7~9月)開花。乾季(12~2月)結実 |
タイでの栽培 タイでは南部で栽培されいるらしいが、全体としては少ないと思われる。栽培法は、蒔種、挿木の何れも可能で半日陰が好ましく、成長は遅いが2年も経過すれば果実の収穫は可となり、以後年月経過するほどに着果数は増えるようだ。 | ||
雑感 花博公園内の小道を散策中に足元に見つけた。うっかり見過ごしそうな低木だったが、よく見ると白い小花が咲いてた。乾季2月に再訪したら何と小さな果実が沢山生っていた。余りに小ささに果物ということをうっかりし食べ忘れてしまった。 |
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