Morinda citrifolia / ヤエヤマアオキ
 科名属名学名 アカネ科 モリンダ属Morinda citrifolia     
 タイ名 ยอ(ヨー)ยอบ้าน(ヨー・バーン)
 その他名称 英名Indian mulberry,  ハワイ名Noni(ノニ)
 原産地 原産地インドネシア。インド・中国・東南アジア・太平洋諸島・台湾・沖縄に植栽。     
 用途など 果実は薬用。若葉は食用。庭木として植樹。
     
 花  果実
   
 チェンマイにて撮影  幼果と葉  幹
   
 果実試食  野菜市場にて  若葉  野菜市場にて 若葉+幼果(抱合せ) 

樹形等 樹高2~6m常緑樹。  葉:長さ15~25cm長円~広卵形。全縁,光沢。
花・果実 花:白色,花弁5,頭状花序。   果実:(液果型)複合果。種子多数。
花期 5~7月開花。
 
染料 樹皮・根を使って、繊維を赤茶色に染色する。
 
野菜 若葉を食用にする。身近によく見かける植物のためか、市場では余り見かけない。
 
果実試食 果実を部屋で切り裂いて撮影していたら,メードさんが来て薄切りにしてくれという。薄切りにしたら健康に好い言って食べていた。私も食べたが,意外に固くて食べ難い。正直なところ味も香りも美味しいとは言い難い。
 
雑感  チェンマイ市内では庭先によく植えられている。掲載の画像は宿泊先の隣りの庭に植えていたものであり,宿のベランダから撮影した。

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