Ludwigia adscendens / ケミズキンバイ  
 科名属名学名  アカバナ科Ludwigia adscendens      ←Ludwigia adscendens (L.) H.Hara
 タイ名 แพงพวยน้ำ(ペーンプゥアイ・ナム)、ผักแผง(パク・ペーン)
 その他名称 英名 Water primrose   中国名ー 水龙
 原産地・分布 熱帯アジア。                      我が国では沖縄・南西諸島に生育。
 用途など 若葉・茎を野菜として食用にする。各部位薬用。
     
 花
 
 チェンマイ大学・地元野菜園にて撮影(鉢植え・水生している)  花序
     
 葉 水中の根・茎・葉   

 樹形・幹・葉 高さ30cm迄多年生草本。水生。  葉:単葉・輪状互生。長さ4~7cm狭楕円形。裏面毛あり。
 花・果実 花:花径1.5~2.5cm。萼片5裂・花弁5白色で中心黄色・雄蕊10。 葉腋に単生。花・茎は全体に毛あり        果実:蒴果。長さ3・5cm棒状、茶褐色。種子多数。裂開して水中散布。        
 花期 花期通年 (3~4月開花旺盛?)。       
 
 野菜 若葉・茎を野菜として食用にする。味は淡白なようで生食可。 市場で売られることはなさそう。
 
 雑感  チェンマイ大学の地元野菜園に、水生鉢植えされ開花していた。地味な普通の植物である。
 野菜としては市場での販売は無さそうである。

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